お客様に「厳しい真実の言葉」を、じょうずに伝える方法

お客様が変わるセッションやコンサルをしたいなら、
時には「厳しい真実の言葉」を
伝えなければならない場面が、あるかもしれません。
ではどんな時に、お客様に対して
厳しい真実の言葉を、伝えたらいいでしょうか?
完璧な正解はないのですが、
私の場合、次のような時に
厳しい真実の言葉も伝えます。
- 一生付き合っていきたいほどの、大切なお客様である時。
- その大切なお客様が、心の奥で、覚醒したがっている時。
- 「今、これを伝えないと!」と感じた時。
- お客様みずから、厳しい覚醒の言葉を求めている時。
このような時、
お客様自身が、自分の事を
「小さく見ている(過小評価している)」ので、
「あなたは、本当は~と感じているのではないですか?」と、
“お客様の心の声を再現する”感じで、お話します。
するとお客様は、真実に気づいてくれます(*^^*)
すぐに理解してもらえなくても、
「私はあなたと
ずっと付き合っていきたいし、大切にしたい。
本当に成長してほしいから、
この事を伝えさせてもらいました。
本当に人生を変えたいなら、
またいつでも話を聞くよ!」
という、応援や愛を伝えると、
しばらくしてから気づかれる事も、よくあります^^♪
では、お客様ではない、
この先も長くお付き合いするかどうか?
わからない関係の人には、
厳しい真実を伝えたほうがいいのでしょうか?
本当に、この先もお付き合いする気がない相手なら、
大切な時間を割いてまで、
真実を伝える必要は、ありません。
売上が立つようになった
起業家さんから多いのが、
「お客様との関わり方」の相談です。
お客様とのトラブルがあると、
「こんな事が起こるなんて、
もう起業をやめないといけないのかな?」
「こんなしんどい目にあうなら、起業をやめたい!」
というくらい、気持ちがへこむ事も。
なので、この記事でお伝えしたように
「お客様に本当の事を言っていいのかな?」と
悩む起業家さんも、とても多いのです。
ですが、このような悩みや
お客様とのトラブルは、
決して
「もう起業をやめなきゃいけない」という事ではなく、
実は、
「これからもっと飛躍するために、
お客様との関わり方を、変える時だよ!」
という、
潜在意識からの、飛躍のサイン!
起業家さん自身が、
- 成長し続ける為の行動を、粛粛と続けていたり、
- お客様がより良くなる事を、求め続けていれば、
お客様との関係性の問題は、
起きないか、クリアできます♪
売上を大きく上げていく時には
「集客ノウハウ」よりも、
このような
「成功者としてのマインド」に転換する事が必要なので、
カウンセリングやコーチング、
潜在意識の書き換えができる人は、
コンサルタントにも向いています♪
気になった人は、
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